初心者の私が、気ままに…綴る 昆虫採集・飼育観察メモ

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大阪 ナニワトンボ 採集記 リベンジ編 
こんばんは。 またまた、大きな台風が 日本列島の直ぐ近くまでやってきていますね。
今年は・・列島を縦断するタイプの台風が多い気がします。気をつけないと。。(^_^;)
さて、先日 シフトの関係で 先週は 運良く平日に2連休 となったので・・・
昨年度の10月末 憧れいっぱいで 頑張って遠征したけど、全く採れずに撃沈(泣)した
青い赤とんぼ こと ナニワトンボもう1度リベンジするために 大阪へ行ってきました。


大阪へ向かう! 2014年 10月8日未明(晴れ)
長いようで、非常に・・短かった1年越しに、彼らにリベンジする日 となりました。(爆)
昨年度の初挑戦時は、行った時期がシーズンとして遅く。天気が悪く の、悪条件で・・・
全くムシが採れずに、完敗だった(爆)ので、今年は・・昨年よりも2週間早めた(^_^;)
深夜バスへ乗り込む深夜バス 大阪方面行き
今年は、10月後半に・・もう1つ遠い離島への遠征を計画しているので、
少しでも、今回のリベンジ採集を 安上がりにすませるべく、行きは新幹線を使わずに、
安上がりかつ 早朝から現地での採集活動に専念できる 深夜バスを使った
なお、この日は最安値だったので、東京から大阪まで 2000円以下で行けました(笑)


大阪府 某所 2014年 10月9日(晴れ)
安い深夜バスでは・・私の隣に居た方の体格が良すぎ(笑)て、狭苦しい車内では・・・
7時間 ほぼ一睡もできず(笑)に 朝5時45分に、疲れ切った状態で 大阪の梅田駅へ到着。(汗)
既に・・疲れ切っています(^_^;) が、朝食とリポDを飲んで、リベンジする場所へ向かう!
色々な路線を乗り換えて、大阪に着いてから・・1時間半後に、ついに最寄り駅に到着(^^)/
そこから、さらに・・40分ほど歩いて、ようやくリベンジする ポイントへと着いた。
大阪 秋のため池
見る限り、昨年度・・行った時 と あまり環境が変わっていないようで まずは一安心です(笑)
今回は・・この大阪遠征しにいく1週間前に、ナニワトンボが出現しやすい時間帯 を、
運良く 滋賀在住のムシ好きの方から 教えて頂いたので、少し勝率が上がった気がする(^^)
でも昨年度 この地でボーズった私には、当地に居るかどうかも 分からない状態なので・・
あくまで、採れる可能性がある と言うだけで・・また、ボーズになる可能性十分あり得る(汗)
大阪 ため池側の草地
上のため池の直ぐ脇にあった こんな環境で・・彼らが出てくるのを、ひたすら待つ。
時計を見ると、出現しやすくなる時間帯まで・・残り30分だ。 すげぇードキドキする(笑)
当地は‥昨年度、関西のトンボ図鑑に出ていた市名航空写真だけを 照らし合わせ
ココだったら 居るかも? と、目を付けた ため池なので、当たれば ものすごく嬉しい!(^^)


ナニワトンボが 出現しやすくなる時間帯の10分程前から、どこからともなく
シオカラトンボ より小さなトンボが 草地に飛んできた。本命ナニワトンボの色は、青色
さて、あのトンボの身体の色は・・赤色か。。ありゃ 普通のヒメアカネ だな(^_^;)
でも このポイントに到着したとき以上に・・この時間帯から トンボが飛び始めてきた。
ヒメアカネの飛来から10分後。。 同サイズにも拘わらず 体色が青いのが やって来た(汗)

間違いない、あれが・・本命ナニワトンボだ!(^_^;)

この時、身体中の全神経が 両眼とムシ網を構える両手に・・いった様な気がする(笑)
落ち着け。。落ち着け。。そんな呪文を心で唱えながら、奴との間合いを詰めて網を振った。
遂に・・関西のトンボ図鑑 を見てからの憧れだった ナニワトンボを採った!(^^)/
大阪 ナニワトンボ ♂ 1
日本には・・世界的にも珍しい 青い赤とんぼが存在する。。それが、ナニワトンボだ。
昨年、この不思議なトンボが どうしても採りたくて 当地でボーズになり、今回はリベンジだったこと。
更に・・市名航空写真だけで、居るかどうかも 分からない ため池で採ったので・・・
昨年度 私のポイントを見る目は、間違っていなかった。 と言う事も分かって、非常に嬉しかった
大阪 ナニワトンボ 2
その後、見るべきコツを掴んだのか・・簡単に 2桁の♂個体に出会う事が出来ました(^^)
それと同時に・・見るべき場所出現しやすくなる時間帯さえ 知っていれば・・・
このため池での ナニワはそれほど珍しいトンボではない事も、この採集中に身をもって分かった
こんなムシに・・昨年度 ボーズになったんだな。 まぁーアレだな へっぽこすぎる(苦笑)
大阪ナニワトンボ 生態写真
でも、1度ボーズになって・・もう1度リベンジしに行って やっと採れた事もあって、
かなり嬉しかった上に、色々な知識がないと・・現地に行き 例えポイントがあっていた
としても、採れない事がある という すごく当たり前の事を気付かせてくれる イイ採集だった(^^)


話を トンボに戻すと・・不思議と、♂ばかりが見掛ける♀は どこに居るのだろう?(汗)
欲を言えば・・たった1頭でイイから♀も採りたい。。しかし、それっぽい個体は全く居ない
滋賀在住のムシ好きの方が言っていた ナニワトンボが出現しやすい時間帯は、
僅か3時間。この間に ♀を発見出来なければ・・ほぼ採れない と思ってイイだろう。(^_^;)
大阪 ため池側の草地
2時間後。 残り僅かとなった時に・・ナニワ♂が やたら飛んでいる所を ずぅーと
何気なく見ていたところ、何となく雰囲気が違う小型トンボが飛んでいるのを 運良く発見!
これは・・もしや。。と 思って、直ぐにムシ網を持って 確実に仕留められる位置に行き、
その雰囲気の違う小型トンボを 見失わないように目で追いながら、網を軽く振り抜く。。
大阪 ナニワトンボ♀
その正体は・・死ぬほど、探していたナニワトンボの♀だった。(^^) これで、1ペア揃ったので・・・
ナニワトンボに関しては、リベンジ採集に相応しく 思い残す事はない ほど。。
完全試合となった。 オマケに・・和名の由来となった 大阪府ラベルなので 嬉しい限り。
出現しやすくなる時間帯を過ぎると、あれだけ沢山居た♂すら ぱたりと 急に見なくなった。。
本当に・・出現時間が決まっている トンボ なんだな。。そう 改めて感じた(^_^;)


その後、ちょっとした虫欲(爆)が出てしまい、関西限定の あの有名オサムシを狙うべく。。
とある有名なお山へ行く為に、今居る場所から タクシーを使って大きく移動するものの、
山に着いた瞬間に・・大雨に降られて、採集はおろか 下見すらままならない状態(笑)で・・
濃霧かつ 滑りやすい斜面で足を囚われながら、命からがらで・・・下山する事になった (^_^;)
大阪の あのお山へ行く物の
まぁ、これは アレですな。。このお山に生息する あのオサムシに関しては、
オマケ感覚でなく、本気で狙いに来いや! という事で・・山が言っている感じでした(笑)
もちろん かなり悔しい(泣)ので・・また 来年以降に、リベンジしに行こう! と 心に決めた。
かに道楽 本店
その後は、かなり疲れ切っていた(笑)ので・・宿泊地である 道頓堀周辺まで戻って、
当地に数多くある たこ焼き屋さんの中から、最もお勧め とtsuyo25さんから教えて頂いた
東京にもチェーン店がある くくる という本店限定びっくりたこ焼き を食べた(^^)/
くくる本店くくる本店 ビックリたこ焼き
東京のチェーン店は、まずまずだった ので、正直 あまり期待していなかったのですが・・・
くくる本店限定の このたこ焼きは、本当に別格のお味で・・とても美味しかった。(^^)
今回は、深夜バスで来て疲れ切っていた(汗)ので、もっと色々な旨い物を食べて
あの 食い倒れ人形のごとく、食い倒れたかった(笑) のですが、ちょっと無理だった(爆)
新大阪駅
その後は、当地にある 温泉付きのカプセルホテルで・・ゆっくりと休んでから 次の日に、
朝10時くらいに 新大阪駅を発車する新幹線を使って、早々に 東京駅へ戻りました。(^^)
値段は・・高いけど、やはり格安の深夜バスに比べて・・・新幹線は 本当に快適で感動した(爆)
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東京 アオハダトンボ 採集記
こんばんは。 今年6月4日に・・昆虫書籍で有名な六本脚さんから出たばかりの
日本産クワガタムシ界の精鋭達が贈る 待望の採集記の短編集である、
HIGH VOLTAGE という書籍を買いましたが・・私のようなへっぽこムシ屋には、
本当に タメになる記事ばかりで・・純粋に 面白いです(^^) 特に、採集技術ともいえる
バナナトラップ・今はやりのボックスライトについては、すごくタメになりました(^^)/
まぁ 私は 純粋なクワガタ屋ではなく五目屋です(笑)が・・他種の採集に 応用出来そうです。

さて、先日の6月4日(ムシの日)は 梅雨入り前の貴重な晴れ間だったので・・・
5年ほど前から、この時期限定の採集として、行こう! 行こう!
思っていたにもかかわらず 諸事情により なかなか実現させる事が出来なかった
東京に生息するカワトンボの仲間で 最も美しいと思われる アオハダトンボを採集しに行った(^^)/


2014年 6月4日 東京都 某所(晴れ)
この日は、ムシの日記念すべき(?)この日に採集するムシとして、候補に選んだのは・・・
5年ほど前から、ずぅーと採集したい と思っていた 憧れアオハダトンボであった。
このトンボ・・今居る千葉県では、残念ながら絶滅していて 現在では…見ることが出来ない(^^;)
東京でも 数年前まで絶滅の扱いでしたが、ひょんな事から 再発見されて…現在に至る。

3年前に 運良く 東京でアオハダトンボが生息する市名までは・・何とか 知る事が出来たので、
そこから・・地図 と 彼らの生態がマッチしそうな場所を 照らし合わせて、真面目に 採集地を選択!
少し交通の便が悪かった(汗)が・・実家がある東京から 1時間弱 掛けて到着です。(^^)/
東京 河川 初夏
地図を見た感じでは、この辺りが良いかもしれない。 特に・・あの川の向こう岸とか。。
とりあへず、対岸に行く前に・・今居る側の岸を捜索してみましたが うーん 全く居ません(^^;)
残すは、あの対岸だ! これで居なければ・・また候補地を探しの 地味かつ 過酷な旅が始まる
と言うわけで・・久しぶりのウェーダーに履き替えて、向こう岸まで行ってみました(^^)/
ウェーダーで初夏の川を渡る
こんな感じで、慎重に川を渡っていきます。 こうした特殊な道具を使う採集は・・
何となく 冒険要素が満載(笑)で、通常の昆虫採集よりも 私は、ウキウキします。(^^)/
もちろん、言うまでも無く、流れの早さ や 川の深さが 良く分からない川を渡る といった行為は・・・
けして 安全ではありません(爆)ので・・やる方は ほんと、自己責任で宜しくね(笑)
東京 初夏の水際 1
そんな感じで・・膝まで川に浸かりながら、対岸の様子を見てみると なかなか良い感じです。
さて、市名のみの情報で…目星を付けたココには…憧れの アオハダは居るかな? 居ないかな?
ほんと 毎回思いますが・・この時は、テスト結果を返されるような ドキドキする瞬間です(^^;)


暫く 周辺をルッキングしていると・・水際すれすれに 黒い翅を持つカワトンボが居た。(^^;)
ココ東京で 黒い羽を持つカワトンボは・・ハグロトンボ と アオハダトンボの2種のみです
東京 羽を広げる アオハダトンボ
この2種の見分け方は、ハグロトンボは…翅全体が黒いのに対して、
本命のアオハダトンボは・・・黒い翅の中に、藍色の光沢が入ること。 そして、もう1つ
非常によく似た この両者には決定的な違いがある ので、それを…何とか目視で確認する。。。


間違いない ・・本命アオハダトンボ だ!(^^;)


そう思った瞬間に・・逃げられました(爆) 何とか 川を ジャブジャブしながら
飛んでいった彼との間合いを詰め 水際すれすれの草上を ムシ網で 丁寧に振り抜きます。
振り抜いたムシ網を 頭上で透かしてみると・・トンボの陰がありました。
自己採集したい! と思ってから・・実に5年の月日が経ちましたが、遂に 叶いました(^^)/
アオハダトンボ ♂ 初採集!
なんて 美しいカワトンボなのだろう。 本種が 今でも東京で採れる事が驚きです。
憧れだったので…直ぐに 三角紙に入れず…5分ほど 川の中で、じっくりと見ていました(笑)
ちなみに…上の文面で ちょっと書いた アオハダ と ハグロとの決定的な違いなのですが・・・
アオハダトンボ ♀アオハダトンボ 裏側の白いお尻
アオハダ♀(左上)では、ハグロ♀とは違って 黒い羽の中に…白い楕円模様(偽縁紋)が出てくる。
そして アオハダ♂のお尻の先の裏側(右上)は、こんな感じで、白く粉を吹いた感じになります。
ハグロ♂では、このお尻の白さがない ので・・初見でも 両者を判別出来ると思います。(^^)


その後は、ココには 居るには・・居るけど、薄い感じがしたので、ポイント移動開始!
この川の上流域・下流域 そして 支流などを時間の許す限り じっくりと探索しましたが・・・
もっとも生育環境が良さそうに感じた 方面へと、川底8キロ歩いて向かってみます(^^)/
東京の川 初夏 2東京 川の水際 2
お次は、こんな感じの環境。 川の所々が 蛇行していて・・川底は 比較的浅いようです。
ココで暫く 水面をダンスするアメンボを観察していると・・アオハダトンボが出てきた。
最初に訪れた場所よりも・・ココの方が 個体密度は高いようで、比較的 簡単に会えた(^^)/
ココは、最初に行った産地と 別産地になるので、1ペアだけ採集して…生態撮影に専念します。
東京 アオハダトンボ ♂ 生態
う~ん。 へっぽこな私の持つ今の撮影技術では、これが 限界 でした(^^;)
この生態写真を撮るために、かがむと・・ウェーダーが浸水しかねないので、危なかった(笑)
何はともあれ、私の最も好きな昆虫であるトンボ関連で このムシの日が過ごせて楽しかったです。

千葉 ヤマサナエ 採集記
こんばんは。 先日あった貴重な平日のお休みに、私と同市内に住んでいる
知り合いの方の住んでいる近くには、ムシがわんさか居る と聞いたので・・・
遠征せずに…薪割りの手伝いをするがてら、そこでのプチ採集しに行く事に決めた(^^)


2014年 5月30日 千葉県 某所(晴れ)
この日、行った場所は…私が住んでいる所と同市内とはいえ、3キロ以上離れている上に、
知り合いの住んでいる場所には・・水道が通っていない(汗)ので、井戸水が現役です(^^)/
早朝からの薪割りから 解放されたのが、お昼過ぎ。 知り合いが所有する谷戸を散策。
千葉 地元 小川
この小川・・地味にすごい。 普通に・・サワガニカワニナが 川底に いっぱい居る。(汗)
知り合い曰く、この小川の水は・・裏山からわき出ている わき水が流れているとの事。
本当に ココは私が今 住んでいる市内と、同じ市内なのかな?(^^;)
何か昆虫は、居ないかな? そんな感じに・・じっくり探してみると、居ました。
ニホンカワトンボ 褐色型
ニホンカワトンボ。 千葉県のココは低地なのだけど・・川が綺麗なら、普通に居るみたいです。
私が住んでいる千葉県の地元で、本種を見たのは・・初めてだったので 1頭のみ 記念採集
その後・・更に、探していると…大きめのトンボが 飛んでいたので、むし網を一降り。
ヤマサナエ 初採集ヤマサナエ 頭部模様
おぉ・・これは、昔から 地味に採集してみたかった ヤマサナエでは?
本種は たいぶ前から、地味に自己採集してみたかった 春に出現するサナエトンボの仲間で、
よく似ている 千葉県の珍種キイロサナエとの区別は、慣れないと・・難しいです(^^;)
今回は、横の模様・頭部付近の模様から・・ヤマサナエ としてみました。 勿論 初採集


その後は・・クリ林の中で、これから脱出しようと している
地元では 初めて見る シロスジカミキリに遭遇したりして、なかなか楽しめました。(^^)
クリ林から・・シロスジカミキリ 脱出間近
知り合い曰く、この場所での昆虫採集は・・君なら お好きにどうぞ! とのことだったので・・
また、時期をずらして・・ベイトや掘り採集で、気ままに訪れてみたい 地元な場所の1つとなった。

大阪 ナニワトンボ 散策記 2013年
こんばんは。 先日の土曜日に・・バイトですが、運良く次の就職先が決まりまして、
今年の11月1日から、職場がある千葉県 南部 在住の身 となりました。
最初のうちは…前回の二の舞にならないように・・本気で お仕事を頑張っていきますね!(^^)

さて、次の就職先と勤務日が決まったので 自由に行動できるのも・・終焉かつ、
オサムシ屋の友人と行く予定だった 青森遠征採集 計画も、見事に流れてしまったので・・・
それでは・・と思い、色々と考えたところ、私の一番好きな昆虫である トンボにおいて、

1度 生きている個体を見たい! 自己採集してみたい! と思っていた種類である
赤とんぼの仲間なのに…青い体色を持つ ナニワトンボに会いに・・日帰りで大阪に行ってきました。


2013年 10月29日 大阪府 某所(曇り・小雨)
大阪に 行こう! と、ふと思いついたのは、前回の粟島採集と同じように・・前日のお昼頃(笑)
その前日のうちに・・愛用しているトンボ図鑑の1つ「近畿のトンボ図鑑」に出ていた
愛用中のトンボ図鑑
彼らの生息環境、彼らの生態写真が撮影された 大阪府の とある市名 を しっかり覚えて・・・
その市内で、彼らが居そうな環境文明の利器である 鷹の目を使って調べたところ。
ココ、イイかも? と思えるような ため池が見つかったので、ココに行く事に決めた(^^)/
新大阪駅
寝ぼけ眼をこすりながら・・粟島と同様に 東京駅を朝6時に発車する新幹線に乗り込む。
遠征前夜の私は・・色々とワクワクしてしまうので、全く寝られず今回も徹夜でした(汗)
発車してから2時間半ほどで、ターミナル駅である 新大阪駅 に到着!(^^)/

ここから・・何回か乗り換えを行い、途中の私鉄で逆方面の電車に乗ってしまう(汗) という
ちょっとした アクシデントもありましたが・・新大阪駅に着いてから、2時間後ようやく
今回 行く予定のため池がある 最寄り駅に到着。 ここから・・歩くこと40(爆)で・・・
やっと ため池がある 雑木林で構成された丘陵地帯に到着です。 いやぁ~地味に遠かった(^_^;)
大阪の 丘陵地帯大阪の ため池 その1
こんな舗装された山道を抜けていくと・・江戸時代から存在している 古いため池に到着。
それとほぼ同時に・・天気が崩れ始め、ポツ ポツ冷たい小雨が降ってきました(爆)
こんな遠い所まで来て、そりゃないよ~ と思いながらも・・この池周辺を 散策開始。(^_^;)
2時間ほど、気ままに探しましたが・・ナニワトンボはおろか、他のトンボも全く見掛けません


今日は、諸事情により・・日帰り採集なので、当初は・・このため池 1カ所だけを
訪れる予定でしたが・・このあいにくの天気で このままボーズという結果で終わるならば、
今いる この池から 2キロ先にある 同じような もう1つのため池の方も・・
周辺環境の様子を見に行こう! と、前向きに考えて、気ままに歩き始めました。(^^)/
途中で道に迷ったり(汗)して、少しタイムロスしつつも…1時間ほどで到着
大阪の ため池 その2
こちらの方が、彼らが好む環境が残っている感じでした。 今日は 全く確認できませんが(笑)
先ほどよりも・・天気が少しばかり良くなってきたので、数が少ないながらも・・・
トンボらしき昆虫が ため池の縁を 優雅に飛んできたので・・ムシ網を さっと 一降り。(^^)/
大阪府産 アキアカネ♀
残念ながら・・この時 採集できたのは、ごく普通のアキアカネの♀でした。
今日、ココを訪れた記念に この♀を持って帰ろうとも 思いましたが・・
お腹の先から 今にも・・産卵しそうな感じの雰囲気が出ていたので、リリースしました。
まさか、これが・・今日、採集できた唯一の昆虫 になろうとは。。。(^_^;)


その後・・新大阪駅 方面に戻らなければ いけない時間帯ぎりぎりまで、
この ため池を気ままに探しましたが・・ナニワトンボは、最後まで 全く発見出来ませんでした(笑)
小雨が…少し強くなったところで、採集終了! 完璧なまでの惨敗な結果 でした(^_^;)


今日は、現地に着いた当初から・・天気 気温も…微妙だったけど…
おそらく10月下旬という時期は・・彼らのシーズンには 遅すぎたみたいです。(^_^;)

ただ、今回の大阪 遠征そのものは・・全く意味が無いわけでなく
今回頑張って訪れた この2つのため池は、ナニワトンボ生育環境的には、
とても良い場所だと 強く感じる事ができたので・・来年9月辺りに リベンジしに行きたい!
大阪の展望より、あの有名な山が!
その時には・・日帰りでなく、宿泊をかねて 最初に行った丘陵の展望台から 見えた
あの お山の名前を有する オサムシ カミキリにも・・積極的に アプローチしに行きたいところ(^^)

東京 ムカシトンボ採集記
どうも、こんばんは。 GW中盤は…天気が悪いので 自習三昧な日々です。(^_^;)
さて、昨年度から ハマり始めた初夏の採集をしに 先日は東京の裏山へ 採集に訪れました。


2012年 4月28日 東京都 某所(晴れ)
現地に到着すると、このような林道が1時間ほど 地味に続きます。傍から見ると・・
東京の裏山 植林地帯
緑豊かな光景 に見えますが・・これらは過去 杉の植林によって形成された 人工林です。
とても残念ながら・・この様な杉の人工林には、ほとんど昆虫は居ません。(汗)
昆虫採集を主体とする 自然観察に慣れてくると、現地の樹を ちらっと見るだけで…

あの樹の持つ あの葉っぱ美味しそうだ。 不味そうだ。 と、少しだけムシの視点で、

その地域の自然環境の度合いその地域のポイント を見ることが 出来る様になり、
これが 直ぐに出来るか どうかで・・・その日の採集成果が 大きく変わることがあります。
もちろん、私は…まだ修行中の身なので、今回は大好きなトンボ を中心に見ていく事にした。


今回の目的種。ムカシトンボを採集しよう! と思った時は・・先ず 図鑑を読みますよね!
愛用中のトンボ図鑑東京の裏山 渓流沿い
すると、4~6月中の上のような渓流沿い に多く生息しています。 と、図鑑には書かれていました。
確かに こんな渓流沿いには、本種のヤゴ や 羽化したばかりの若い個体が多いのですが、
標本用として 採集に適した 接触行動を行う成虫は、この場所では・・あまり見かけません。(汗)

はたして、採集するのに・・適したムカシトンボは、どこに居るのでしょうか?


これらに関する 最大のヒントは、「摂食行動」 という言葉で・・彼らのえさは、小さな飛ぶ昆虫です。
で、これらの昆虫は・・この時期 一体、どこに居るのか? 彼らの多くは、
日差しがよく当たる砂利道で、ある程度 広い広場のような環境に多く居ます。(^^♪
そして、その近くには・・渓流があり、特に上空に樹などの障害物がない所がベストです。
東京の裏山 原っぱ
もう 分かりますね! 採集するのに適した ムカシトンボを狙うには・・上記の環境下で、
日差しが最も強くなる 11時から12時までの 僅か1時間が頻繁に摂食行動を行うので、
本種の遭遇率採集できる確率も・・1日のうちで 最も高くなります。(*^^)v
(なお、この時間帯に 現地に居る為には、我が家を…朝6時半に出ない と間に合わない 汗)

ちなみに、周辺に障害物が無い広い場所を 採集する場所として ピックアップする事で…
僅か40ミリ前後のサイズハエ並みの飛ぶ速さを 軽く備えるムカシトンボの姿
上空で見失う事無くなるので、彼らの動きを予測して 採集する事ができる様になります。(*^^)v


と、言ったものの・・数ある採集の中でも トンボ採集は、剣道の居合い の様なもの。
私の網を振るタイミング遅すぎても 早すぎても… けして彼らを 捕まえられません。(汗)
また、トンボは・・ゆっくり飛ぶ虫ではないので、この1振りを外してしまうと、
2度目のチャンス ほぼありません。 危険を察知し、安全な場所に逃げてしまうのです。


だから、私にとって・・トンボ採集は…どんな種であっても 1対1 真剣勝負です(笑)

まず、体制を低く保ったまま虫網の有効距離を 頭で…予測しつつ 彼らの姿を探します。
彼らの姿を 上空で見つけると、その姿を見失わないように・・頭 と 眼 で追いかけつつ
体制を低くしたまま 徐々に・・彼らのテリトリーに 気付かれぬよう不法侵入(笑)します。
東京の裏山 小川沿い
そして、彼らのテリトリー内で 20分ほど観察していて 今回 初めて分かった事 なのですが・・
彼らはエサ探しの為に遥か上空を旋回後に…低空飛行で直進する瞬間があった ので、
私は、今直ぐ 彼らを採集したい気持ちグッと 堪えて上記のチャンスを 待ちました。
この瞬間は…ドキドキで死にそうです。 これは…トンボ採集者にしか 分からないかも?(笑))


結果的に・・今回は、私の方に軍配が上がりまして、30分間7頭も採集できました。
東京 ムカシトンボ採集!東京 西部産 ムカシトンボ♀
ただ、彼らは…日本特産種 かつ 卵から成虫になるまでに・・7年も 掛かる虫です。(汗)
沢山 採っても…可哀想なので、1ペアのみ お持ち帰り、他の5頭は…その場でリリースです。
この日は 他に…コニワハンミョウ・センチコガネ・コツバメ・ミヤマセセリ等 の昆虫を採集しました。
東京の裏山 渓流沿い
綺麗な渓流のみに生息し、1年で この時期にしか見られない 日本特産種 ムカシトンボ
その原始的な特徴から、「生きた化石」と言われて・・とても貴重なトンボ の1つです。
ココ東京では・・私が知る限りで、5箇所の渓流で 本種の生息を確認しています。
何時までも、このような貴重なトンボが生息できる 自然環境である事を願いたいものです(*^^)v
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