初心者の私が、気ままに…綴る 昆虫採集・飼育観察メモ

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しばらく、お休み致します。
う~む、最近 何かと忙しい。 皆さんの所への訪問やコメが出来ずに、すいません。m(__)m
ただ今 私情がヤバいので 真に勝手ながら・・2週間ほど更新を お休みをさせて頂きます。
それでは・・本日は 一時的に、更新を辞める前の 最後のブログ更新となります。(^^♪


4月に再セットを組み、そのまま放置した 我が家で唯一のオオクワである ユーロオオ夫妻。
セット後 しばらくは・・産卵木の下にじっとしている事が多かったが・・GW明け位から、
産卵木を齧る音が頻繁に聞え始めたので、彼らの産卵シーズンが到来したようであった。
そして、セット開始から・・1ヶ月半立った本日、ケースの壁面に幼虫が確認できたので、
全ての卵が孵化し、取り出しても安全な1令中期になったと判断し、割り出しを行った。(*^^)v
材産み採卵セット
材は、やや柔らかい物を使用したが・・この1ヶ月半の間に 材は、随分 柔らかくなっており、
その柔らかさは・・素手で余裕でバラせるぐらいまで、柔らかくなっていた。(*^^)v
しかし、毎年この時期に行う ユーロオオの割り出し作業は 本当に神経を使う作業 だと思う。
割り出しカスユーロオオ 初令
なにせ、この割りカスから、右の様なサイズの幼虫を発見しなければ、ならないので。(汗)
ちなみに、右上の写真には・・幼虫が2頭居るのですが、皆さん 見えますか?(爆)
とりあへず、昨年 爆産したシリア産の46頭 とまでは 行かなかったものの、そこそこ取れた。
ユーロオオ 割り出し
結果は・・1令 10頭  2令 8頭 の 計18頭の次世代幼虫が得られた。
なお、前回の割り出し分である 6頭を含むと・・全部で24頭の幼虫が得られた事になる。(*^^)v
もちろん、見落としも…あると思うので、今回の割り出したカスは…全てキープする事に。
さすがに・・コレぐらいの頭数が居れば、幾ら自分が へっぽこ ブリーダー といえども・・・
次世代の成虫ペアを揃えるだけでなく、親しいブリーダーさんへ 里子として譲る事もできるので、
今後の入荷が、非常に難しいドイツ産のユーロオオ幼虫が たくさん取れて良かったです。(*^^)v
ユーロオオ ♂ユーロオオ ♀
昨年 羽化の成虫ペアは まだまだ元気であったが・・最大で 35ミリ程度の小型種といえども、
Mサイズの材を持ちいらなければならない本種のブリードには、小ケースが必須なので、
現在の我が家の飼育現場に・・小ケースを置くスペースの確保がキツイので、再セットは組まず、
成虫ペアは、そのまま 楽しい老後の生活を 夫婦仲良く過ごさせてあげる事にした。(*^^)v
また、昨年の12月ぐらいに 1頭だけ取れた本種の2令幼虫を、ふざけて1400ccの菌糸ビンに、
投入した所・・先月の半ばに 幼虫の姿が見えなくなったので、興味本位で 暴いてみた。
ユーロオオ ♂蛹
まだ、成虫になっていなかったものの、幼虫は 大きめサイズの♂蛹になっておりました。
とりあへず、この♂が 30ミリを超えてくれると・・イイのですが、どうなる事になるのやら。(^_^;)
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我が家のオオクワ
さて、いつもお世話になっている リンク先のブリーダーさん達のブログを見ていると・・・
国産オオクワが目覚めてきた or ペアリング開始 といった記事が 多くなってきたので、
我が家で、唯一のオオクワである ユーロオオは・・どうなっただろう? と思い、様子を見てみると、
12月より冬眠状態(?)に入ったと思われる ユーロオオ夫妻が しっかり目覚めていたので、
我が家でも、リンク先のブリーダーさんに合わせ ユーロオオを再セットしました。(*^^)v
材産み採卵セット
「ケース」…小 「材」…コナラ M 「マット」…寄せ集め 「環境」…水分 少量 23度
この個体は・・昨年の6月に羽化した個体で、昨年9月に後食が始まったので、2ヶ月間・・
エサを沢山食べさせて、雌雄とも十分に成熟させ・・♀殺しの心配が皆無なので、2週間ほど、
同居させた後に・・12月上旬ぐらいにセットを組んで、今年の2月に割り出しましたが・・・

なぜか、休眠してしまった様で、材やマットからは・・全く幼虫が出ず ボウズかと思いましたが・・
この割り出しを行った 2週間後に、この割りカスから、幼虫が1頭出てきたので・・
これは・・ヤバイ と思い、時間を置いて 前回の割り出し時の材を 細かく検証してみると、
なんと、最初の割り出し時には 全く気がつかなかった 幼虫×5頭が追加されました。(^_^;)

通常のオオクワ関連のブリードでは・・コレで十分な頭数なのですが、ユーロオオは・・
なぜか、自分とブリード相性が悪い ので・・もう少しばかり 頭数が欲しいので、再セットした。
ユーロオオ ♂ユーロオオ ♀
そもそも、ユーロオオのブリードは・・巷では 非常に簡単 よく持て余す 等と言われていますが、
自分の所では ブリードにクセがあり、意外と増えにくい と毎年 感じるのですが・・
これは・・人によりけりなのでしょうか? 実は・・地味に、気になっています。ww
もし、本種 ユーロオオクワを 飼育中の方が いらっしゃいましたら、飼育の参考にしたいので・・
そちらの飼育状況を この記事のコメント欄に書き込んで頂ければ 幸いです。(^_^;)

本当、危なかった。
ブリーダーの皆さんは、クワガタの所属する「属」における 「基準種」の存在を、ご存知ですか?
今回は、一番人気の高い、ドルクス属の基準種である、ユーロオオクワの飼育記です。(*^^)v
ユーロオオ ♂ユーロオオ ♀
たった30ミリ程の本種が、国産オオ・アンテ・ホペイ・オオヒラタ 等のドルクス系の 基準種 と言うと、
かなり、奇妙な印象を受けますが・・実際に本種を飼育し、まじまじと 観察してみると・・・
オオの特徴とも言える、夜行性・交尾は八の字型 ・ 材産み といった、特徴を備えている種です。
以前は、ユーロミヤマのオマケな感覚で、コンスタントに、沢山の野外品の入荷がありましたが・・
現在では、何処の産地のユーロオオでも、ほとんど入荷が無くなってしまった だけでなく、
近縁種…ムシモンと違って、材産み種である事から、あまり 数が増え難いようです。(^_^;)
なので、最近では・・以前と比べて、産地に関係なく、ユーロオオ その物の価格が上がってきました。
なお、本種の飼育は、世間では 簡単と言われていますが・・・自分は、やや 苦手意識があります。
と、ココまでは 皆さんに…少しでも 興味を持って貰うべく、簡単なユーロオオ関係の雑学でした。w


さぁ~て、ココからが 今日の本題で、 我が家における・・ユーロオオの飼育記です。(*^^)v
昨年の8月に、お世話になっている 深山さんから、図々しくも 無償で譲って貰った
今後の入荷がほとんど見込めなそうな・・貴重産地である、ドイツ産のユーロオオ夫妻。 
セット開始から、まるで、タラレギのように・・勢い良く、材から木屑が出ていたので・・
間違いなく、爆産したぁ~ と思い、採卵セットを組んでから、2ヶ月経過したので、
非常に・・ウキウキしながら、採卵セットを暴いてみました。(*^^)v
            材からあふれる 木屑    見事なボウズです。w
結果は、見事までに・・親ムシが休眠してしまったようで、ボウズでした。(^_^;)
寿命が長めのドルクス属のクワガタでは、「サーカーディアンリズム」と言われる機能が
発達している事から、産卵時期以外の産卵は・・非常に困難な事があるのですが。
過去に飼育した チェコ ・ シリア産の個体では・・羽化後 半年で、産卵が確認できていたのですが、
今回、挑戦中のドイツ産は、羽化後7ヶ月経過して、後食・交尾が確認できていて・・
残念な結果に、なってしまったので、 ちょっと・・??? な状態です。w
やはり、ドイツ産は ドイツ人同様に、マイペースなのでしょうか。 ほんと、謎です。(^_^;)
とりあへず、もう暫くして、今年の3月ぐらいになったら・・再セットする予定。 



ところが、この後…非常に不思議な事があって、上の割り出しから・・2週間経過した本日。
本種の割り出し時の木屑から、本種と思わしき、幼虫が1頭だけ、発見されました。
あれ? あの時・・卵らしき白い物体 は、まったくなかったはず なんだけどなぁ・・・
もしかして、他種の割りカスと混ざった?? ほんとこの産地は・・よく分からん。(^_^;)
とりあへず、飼育容器には、「おそらく ユーロオオ」という、飼育ラベルを貼って置きました。
こんな 非常に、曖昧な飼育ラベルに・・・何の価値が あるのでしょうか??(^_^;)
というか・・危うく、ゴミ箱に 捨てかけました。 言うまでもないですが・・・気をつけましょう。
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