初心者の私が、気ままに…綴る 昆虫採集・飼育観察メモ

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口永良部島 採集記 最終日
鹿児島県 口永良部島 採集記 最終日

この天気だと・・帰りのフェリーは、欠航しないよ と 宿の方に言われた。(^^)
早めに‥朝食を済ませて、部屋で散乱している荷物を スピーディーに片付けて・・・
この宿の近くに仕掛けた バナトラを 片付ける(汗) 運良く ミシマコクワ2♀が 追加で採れた!
チェックアウトの関係上 かなり、急いでいたので・・この時の写真は ありません(爆)
その後・・ゆる~い世間話 を しつつ宿の車にて、本村港まで送って頂いた。(^^)/
口永良部島 郵便局
船が出るまで 少し時間が合ったので・・・島の玄関口である 本村地区を歩いてみた。
口永良部島の郵便局。 滞在中に風景印をゲットするべく、立ち寄りましたが・・・
なんと、ATMがありませんでした。(汗) 郵貯を下ろすには 印鑑と通帳が必要みたい(^^;)
口永良部島 本村地区な風景口永良部島 記念碑
この島には、ご飯が食べられるお店お土産を買えるお店は・・一件もありません(汗)
なので、口永良部島に 遊びに行ったよ! という旅の思い出が、 ほぼ無い点が少し残念です。
そんな中・・本村温泉近くにあった 右上の記念碑(?)を見つけて・・記念撮影(^^)/
しばらくすると・・船のチケットが販売される時間になったので、余裕を持って購入です。
フェリー太陽 帰りのチケット
次に、この島を訪れる機会は・・あるかな? そう思いながら・・チケットを眺めた(^^;)
20分後・・フェリー太陽が 本村港に着岸した。 どうやら何事もなく 出港できるようだ
懐に入れておいた 伝家宝刀退職届け(笑)を 握りつぶしてから、フェリー太陽へ乗り込む。
本村港へ 着岸するフェリー太陽
長いようで あっという間だった 遠征採集の終わりは・・いつも何だか せつない
この島の夜間採集では・・林道に 街灯が 全く無いこともあってか、星空が 本当に綺麗でした(^^)
地元の方々が 本当に親切直ぐに打ち解けてしまう雰囲気を持った 不思議な離島でした。
まぁー 衝撃的な出来事も 多かった(笑)けど・・本当に 良い人生経験が詰めて楽しかったです。
さようなら、口永良部島!
さようなら、口永良部島! また 訪れる その日まで。


鹿児島県 口永良部島 遠征採集記 完結 (^^)/
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口永良部島 採集記 3日目
鹿児島県 口永良部島 採集記 3日目

カンカン というこの島に来てから始めて聞く鈍い音で、朝 7時半に目が覚める。
小さな窓の外を見ると・・どうやら 小雨が降っているようだ。(^^;)
うーむ。。今日は雨か 採集は、どうしようかな? そんな憂鬱な気分で 朝食を取った。

暫くすると、雨が止み。曇りがちのお天気になってきたので・・
とりあへず 飲み物を確保するべく本村集落方面へ足を運ぶ。 歩くのも慣れた(笑)
文章では、あっさりと書いているけど・・歩くと 往復3時間近く掛かる キツイ道のりです(^^;)
口永良部島 火砕流除けの避難所
本村集落に着く頃には、微妙に雨が強くなってきたので・・この島 唯一商店で雨宿り
ついでに 正午だったので・・お店の外にある ベンチで 宿で作って貰ったお弁当を頂く。
しばらくすると、昨晩 採集に同行させて貰った親切な採集者と再会した(^^)/
改めて名前をお聞きすると・・離島のクワガタ採集で有名な 大巨神さんきーさん でした。
口永良部島 唯一の商店
五目屋な私も、ネット上で2人のお名前は 存じていましたが・・まさか そんな方々
こんなマイナー離島でお会いするとは、夢にも思っていなかったので、本当に驚きました(笑)
雨で暇だったこともあり、しばらく虫話と世間話をして お別れしました。
ここから暫くすると、雨が完全に止み 晴れ間が刺したので、採集活動を再開(^^)/
口永良部島 林道 その2
バナトラを仕掛けている こんな林道を中心に、バナトラを含めて・・丁寧に見ていく
ムシが良そうな林道で 青く光る虫が 飛んでいたので・・網を使って 軽く採集する(^^)/
口永良部島 ナミハンミョウ
青く光る虫の正体は、かなり久しぶりに見た ナミハンミョウでした。
ここ口永良部島では舗装された道であっても かなり普通に見られて個体数は多いです。
ふと 林道脇にある草地を 丁寧に見ていると・・今度は 不思議な抜け殻を見つけた。(^^)
不思議なキンカメムシ系の抜け殻
見た感じの雰囲気的に・・美麗種が多いキンカメムシ仲間の抜け殻間違いない
どこかに 成虫が居るはず。。そう思って この近くを より丁寧に探す事10分で‥発見です!
正体は、アカギカメムシでした。 カメムシの仲間は、臭いのキツイ種が多いのですが・・・
アカギカメムシ
キンカメムシの仲間は、それ程キツイ臭いが無く綺麗な種類が多いので、大好きな虫です。
南西諸島を中心に生息している種類が多いので、こうした南の離島へ採集しに行った時
運良く出会えたら、必ず採集する様にしています。 もちろん本種アカギは 初採集!
高所に掛けたバナトラにも、見慣れないハナムグリ が 来ていたので・・採集する(^^)/
口永良部島 オオシマアオハナムグリ
最初は、分かりませんでしたが・・帰宅後に オオシマアオハナムグリで有る事が分かった。
おまけに、この口永良部島の本種は、亜種である事を知って地味に嬉しかったです。
色々な色彩変異があるようですが・・滞在中は、写真の色彩のみしか 採れなかった。。(^^;)
こんな感じで、五目採集をしていると・・林道の隅に信じられないムシが落ちていた。
口永良部島 ネブトクワガタ♂ 死骸
なんと、ネブトクワガタです。野外での本種は あの名古屋での採集以来だから・・実に5年ぶり
残念ながら、既に死んでいましたが・・運良く 全てのパーツが揃っている個体だったので、
何とか 標本には出来そうな状態だったので、壊さないように しっかりと持ち帰る(汗)


夕方16時頃に・・民宿に帰ってきた残り2つの温泉には 行きたいけど・・
距離的に見て、とてもでないけど、この2つの温泉は これから歩いて行く距離ではない(爆)
でも、この島に行ける機会早々無いので・・どうしても行きたい。(^^;) 
そこで宿の人に ほんの少しの間だけ 宿の車を貸して頂けないか? の交渉をしてみた。

私 「どうしても・・2つの温泉に行きたいので 車を貸して頂けませんか?」

女将 「うん、車かい? あぁ・・別に イイよ。」


といった、白熱した宿のレンタカー交渉(笑)の末。。。難なく 車をゲットできた!
早速 お借りした車を使って、地元の方が絶賛していた 湯向温泉へ向かう。(^^)/
実は、この時 お借りした車が 人生で始めて借りたレンタカー(?)となったので、
人生初レンタカー 口永良部島の林道
なかなか 記念すべきレンタカー行き先 となった。ちなみに、この島の林道は狭いけど・・・
一方通行の道では無い(笑)ので、反対から車が来ると・・冷や汗での運転でした(笑)
薄暗い山道くねくねな林道を車で抜けること、30分で湯向温泉に到着です(^^)/
口永良部島 湯向温泉 外観湯向温泉の料金箱
この温泉は 本村港から かなり離れていますが・・温泉のある建物は、立派でした。
どうやら、この温泉も無人なようで 入湯料200円は、この赤い箱に入れるようだ。(^^;)
もちろん この時 私以外に・・入浴する方は 誰も居ませんでした(爆)
口永良部島 湯向温泉 最高の湯船
湯向温泉は、こんな感じ。 地元の方々が言っていたように・・口永良部島の温泉で一番イイかも?
この湯船に浮かんでいる白い物は、湯ノ花。 硫黄の臭いが辺り一面に広がっていた。
ただ、この温泉に・・シャワーが なく。。さらには・・・
洗い場には 蛇口のみがあるので、もちろん 出るのは・・かなり冷えた水のみ(爆)
流石に、離島で体を冷やしたくないので・・・湯船のお湯を組んで 身体や頭を洗いました(^^;)
この湯向温泉に入った後は、島内に存在する最後の温泉である寝待温泉へと車を走らせた。


湯向温泉から20分ほどで、この島 最後の温泉である寝待温泉へと到着。
この温泉の近くには寝待という集落があり、海岸にそびえ立つ大きな岩も存在します(^^)/
口永良部島 寝待地区の大岩口永良部島 大岩の説明書き
この大きな岩が 口永良部島において、4つの温泉巡り以外の 唯一の観光巡りとなった。
まぁ、この岩は デカイです。 見た時の感動は‥残念ながら ほぼありませんでしたが。。(爆)
寝待集落に入ったところで、地元の方に 寝待温泉の場所を教えて貰う。。すると、
口永良部島 寝待地区
なんと、寝待温泉は・・先日 土砂崩れがあり、温泉へ行く道ふさがったまま との事。
こりゃ 温泉に入れないな(^^;) と思っていると・・なんと 地元の方曰く、
土砂崩れ崩れた道を登って行って、温泉の建物が見えたら・・裏口から 入浴できるよ!
口永良部島 寝待温泉への悪路(笑)
と、非常にありへない事軽く口にしました(爆) いや~マジですか?(^^;)
とりあへず、せっかく寝待温泉にきたので・・こんな崩れた道を上って 温泉へ向かった。
暫く登っていると・・地元の方が行っていた 寝待温泉らしき建物が見えてきた。
口永良部島 寝待温泉外観
この島で4つ目の温泉である 寝待温泉のある建物です。 早速、扉に手を掛ける。。。
建物の扉は、ぴくり とも動きませんでした。。やっぱ 普通・・入れないよな(^^;)
そんな感じで、思っていると・・先ほどの地元の方の言葉が ふと 頭の中に浮かんできた。
温泉の建物が見えたら・・建物の裏口から 入浴できるよ!
なるほど・・裏口から 普通に入れるのか! そんな軽い気持ちで裏に回った。
寝待温泉の裏口
いやぁ~ 建物の裏口って・・まさか これの事 じゃ無いだろうな?(^^;)
心なしか? どうぞ、お入り下さい とばかりに・・あの扉に向かって 木材が伸びているし(笑)
とりあへず、これ以外に・・裏口が見当たらないので おそるおそる建物の中へ入る。
寝待温泉 脱衣所 跡地
おそらく ココが脱衣所(?)だと、思いますが・・土砂の汚れもの凄かったです。(^^;)
この脱衣所(?)の先に、もう1つ扉があって、その扉を開けると・・やっと湯船が出現!
これが この島にある4つめの温泉である 寝待温泉です。 成分は 硫黄です。
口永良部島 寝待温泉 湯船
温度が熱すぎると 地元の方々は言っていましたが・・私には ちょうど良かったです。
この温泉も‥無人で入湯料200円を入れる所が有る筈なのですが・・見当たらなかった。。
仕方が無いので、下駄箱の上に・・200円を置いてから 帰りました(^^;)


宿の方に何度も何度もお礼を言いつつ、車を返して夕飯を食べた。
今日は、口永良部島で食べる最後の夕飯だ。写真で写っているトロロの上の卵は、
民宿くちのえらぶ 夕食
この宿のお庭で 元気に走り回っているチャボの卵です。新鮮で美味しかった(^^)/
その後は、宿から近い場所に仕掛けたバナトラ以外の全バナトラを回収するべく 暗い林道へ!
不思議と・・この晩は 昨日の晩まで採集しにくかかったノコギリの♀が そこそこ採れた!
口永良部島 夜間のルッキングムシ網に入る クチノエラブノコギリ達
クチノエラブノコギリの♀は、私の周りに居る 何時もお世話になっている
ブリーダーさんへのお土産として この晩は・・眠い身体にムチを打ち、頑張って採った。(^^;)
回収途中のタブの樹な夜間ルッキングで、そこそこ大きめクチノエラブノコを採集した。
クチノエラブノコギリ 中歯型 野外♂
やっと、中歯型が採れた。本土では即リリースですが、この島では 喜ぶべきサイズです(笑)
私の感覚では・・こんな中歯型でも 40頭近くの♂を見て 1頭採れるかな? といった感じです。
ちなみに、この♂のサイズが 今回の採集で自己最大個体となる 57ミリでした。(^^)/
さらに さらに・・ツチヤカブトの大型個体も、運良く高所ルッキングで見つけて 採集に成功!
ツチヤカブト 大型♂と小型♂ 
採集時には、地味に感動した(笑) 左の♂が初日に採った個体。 右が今回の♂個体。
気になるサイズは‥49.5ミリ野外ギネス50ミリ前後の種なので、これはデカイ!
そして日が昇るか? どうかの瀬戸際の朝4時半頃に 宿に戻って ようやく床についた(^^;)


鹿児島県 口永良部島 遠征採集記 続く (^^)/

口永良部島 採集記 2日目
鹿児島県 口永良部島 採集記 2日目

民宿に掛かる モーニングコール にて、朝7時に目覚める。 今日も‥良い天気だ(^^)
通常の素泊まり連泊で有れば、荷物はぶちまけていても大丈夫(笑)で有るが・・・
今日は 宿を移動しないとイケナイ日なので・・大急ぎで、床に散らばった荷物をまとめる(^^;)
その後、レトルト食品で・・軽くお腹を満たしてから、バナトラを確認しに行った
口永良部島 朝のバナトラ
とりあへず、今日から宿泊する別の民宿から・・昨晩 バナトラを仕掛けた地域まで・・
歩いて行くとなると、リアルに死ねる距離(笑)になるので
これでは時間も勿体ないので・・非常に勿体ないですが、1度 トラップを回収する(汗)
人生初のバナトラクワガタムシは、来ているかな? ドキドキしながら、トラップを確認する。
ミシマコクワ 野外♂ 初採集
なんと、来ていました。 しかも・・昨晩 確認できなかった ミシマコクワ だ(^^)/
本種は条例により・・2014年現在では、ココ口永良部島でしか 採集できないので、
クチノエラブノコギリと共に どうしても採集したかった種類なので、とても嬉しかった(^^)/
4メートル前後の高さに、掛けたバナトラを回収すると・・クチノエラブノコギリも採れた!
クチノエラブノコ 野外♂ バナトラにてクチノエラブノコ 野外♀ バナトラにて
やったー! ブリードするには必要不可欠なノコギリの♀やっと採れた!(^^)/
残念ながら・・10個のバナトラを回収して、3頭 しか来ていませんでしたが・・・
へっぽこな私が作った あのバナトラにも・・来てくれた事が 採集数以上に 本当に嬉しかった
バナトラを回収して、荷物をまとめて 今日 宿泊する宿に向かうべく 迎えの車に乗った(^^)/


今日から 2日間お世話になる民宿は、民宿くちのえらぶ さんです。
この民宿は、古い木造の小学校を改修したモノだそうで、その当時の雰囲気が残っていた。
民宿 くちのえらぶ 入り口民宿 くちのえらぶ
ココも前宿の夕景さんと同じように、景色が非常に良くて 最高の民宿でした。(^^)
宿泊する際に私は、女将さんに 口永良部島へ昆虫観察・採集しに来たことを伝えると、
しっかりと 最低限のマナー と ルールを守ってくれるなら、夜間における長時間の外出及び
民宿くちのえらぶ 室内
深夜遅くに帰ってきても、シャワーは 何時でも気兼ねなく使ってイイよ! との
非常にありがたい言葉を頂きました。 ついでに・・クワガタが来る樹の種類も教えて頂いた(笑)
とりあへず、1度 貴重な飲み物を確保するべく 本村地区まで戻ることにした。
もちろん帰り道に 道草して バナトラ仕掛けるので また重いバナトラを担いで。。(^^;)
口永良部島 林道 3
この選択を選んだ事を、かなり後悔した(爆) 照りつける口永良部の林道死ぬほどヤバイ
おまけに・・採集道具だけでなく、重い12キロのバナトラを担いでいるので、
たった30分で 発汗性の高い服であっても・・絞れるほどの汗が 吹き出てくる(^^;)
灼熱林道1時間半ほど・・気ままに歩いて行くと、海岸際すれすれに ホリボテ小屋を発見!
口永良部島 西之湯温泉へ行く道
最初は、全く分かりませんでしたが・・・この場所を 地図と照らし合わせて見てみると・・・
この小屋が この島に存在する4つの温泉の内の1つ 西之湯温泉 だと知って驚いた(^^;)
このまま寂れた階段を下っていくと・・右手側に 脱衣所(?)温泉が その真の姿を現した。
口永良部島 西之湯温泉 脱衣所
まっ、マジですか?(^^;) これが・・2つめの温泉か! ちなみに、混浴です
なお この温泉は・・入湯料200円で あの有名な ジブリな世界が 実体験できます(爆)
詳細は、言えません(笑)が・・・真っ黒クロ助(仮)多数 いや 無数 に居ます(^^;) ので、
アレ系 がダメな方は、たぶん この湯船に 近づく事すら・・不可能 だと思います(爆)
口永良部島 西之湯温泉
もちろん、私は・・入りました(笑)が・・温泉が もの凄く熱くて、とてもじゃないけど・・・
足すら入れない温度だったので、源泉を軽く水で薄めてから・・頭から 被り湯してました。(爆)
なお、温泉その物は・・非常に 気持ちいい。 あと、この温泉は飲めます(^^;)
えっ、味が気になりますか? そうですね~塩味がある 湯葉の残り湯みたいな感じでした。


色々な意味で レベルが高い温泉(笑)を後にして、林道を てくてく歩いていると・・
昨日 別の林道でお会いした採集者とは違う方が乗った車に 遭遇した。
何でも、この広い口永良部島歩きのみバナトラを担いで仕掛けている強者 が居る との事。。
林道から見た 本村港 
物好きな人 も居るんだな と 最初 思いましたが・・色々と聞いていると、私の事でした(爆)
暫くむし話をして 本村集落は、どっち方面か? を聞いたりして別れました(^^)
集落で飲み物を調達してから・・民宿に戻るがてら、寄り道して バナトラを掛けていく。
口永良部島 林道 その2口永良部島 バナトラ2
今日 仕掛ける場所は、今朝 成果が出たバナトラに共通している ある条件を元に選んでみた。
こうしてトラップを掛ける条件を選ぶと・・掛けるべき場所意外と限られてくる(汗)
せっせと、20個のトラップを仕掛けて 歩いて宿に戻ってくると・・既に夕方であった(^^;)


実は‥今晩は、ちょっと楽しみしていること がある。 それは・・昨晩の深夜頃の出来事
採集途中でお会いした 他の採集者の方から、そこそこ広い この口永良部島で・・・
車がなく、非常に暑い中 重いバナトラを持ったまま ドM採集(笑)している私を 哀れに思って、
今日の夜‥ 一緒に 採集しに行きませんか?お声を掛けて貰っていたのであった(泣)
民宿くちのえらぶ 部屋の中
こんなマイナー離島で、他力本願(笑)な採集に同行するのもアレでしたが・・・
現地の離島で ベテラン採集者と採集しに行ける またとない機会でしたので、2言返事しました。
宿での夕食を取って、しばらくノンビリしてから・・彼らの車に乗って行きました(^^)


親切な彼らからは 色々な事を学びました。 バナトラは、こんな場所に掛けるとイイよ
暗闇の中・・たくさん仕掛けた バナトラを見失わずに、見ていくテクニック等々。。。
本当に、バナトラ採集に関しては・・今回が初めての経験だった ので、目から鱗でした(笑)
そんな彼らが仕掛けたバナトラに、クチノエラブノコギリの大型個体が付いていました。
クチノエラブノコギリ 大歯型 野外にて
生まれて始めて見る クチノエラブノコギリの大歯型は、本当に格好良かった。(^^)
この島のノコギリは、ハチジョウノコギリの様に、ほとんどの♂個体が短歯型なので・・・
3桁近くのノコ♂を見て・・ようやく 1頭採れるか、どうか? の この大歯型は、本当に凄いです。
この遭遇時は、えらく感動してしまい、夢中で 何枚も何枚も‥写真を撮ってしまった(爆)
その後は・・彼らが持参した ライトで この付近で・・ライトトラップを軽くやりました。
口永良部島でのライトトラップライトトラップに飛来した クチノエラブノコ
このお手軽なライトを見ていると・・頑張ってお金を貯めて買いたくなってきます(笑)
コガネムシ系の飛来は、そこそこ有りましたが・・クワガタムシは 片手で数えられる位の
個体数しか ライトに飛来しなかったのが・・意外でした。(^^;) この時に飛来した♂は、
今宵の記念に どうぞ! と言うことで・・親切な方から、ノコギリ3♂譲って頂きました(^^)/


親切な彼らの車で、私が泊まっている宿まで送って頂いた時には、12時を過ぎていた
非常に眠かったのですが・・あの他力本願な採集だけでなく、はるばる遠い離島
何とか 長いお休みを確保して たった独り で来ているので、やはり 自力で採りたい!
そんな思いが ふつふつと沸いてきたので、頑張って昼間に仕掛けたバナトラを見に行った。
口永良部島 バナトラ 夜間 1
なんと、来ています。(汗) しかも 昨日までのバナトラでは 考えられない成果が出た(^^;)
20個全てのトラップを見ていくと・・あっと言う間に  クチノエラブノコギリ採集数が2桁になった。
バナトラだけでなく 夜間における 高所な樹上ルッキングも・・むし神が降臨したようで、
ミシマコクワ 大歯♂ 野外
なんと、40ミリを軽く超える 大型のミシマコクワが採れてしまった。 信じられん(^^;)
この時 疲れたし 眠いから・・と言う理由で、今晩は 他力本願な採集のみ寝ないで良かった
20個のバナトラ確認と、夜間のルッキングを終えて 宿に帰ると・・朝4時を過ぎていた(笑)


鹿児島県 口永良部島 遠征採集記 続く (^^)/

口永良部島 採集記 1日目 後半
鹿児島県 口永良部島 採集記 1日目

フェリー太陽が 島へ着岸する音 と 船内アナウンスにて、寝ぼけつつ目覚める。(^^;)
私が行ったこの日は、かなり運が良かったみたいで‥地元 口永良部島に帰る年配の方曰く、
今日の船は滅多に揺れない べた凪だね! と言っていたのが、とても印象的でした。
自宅を出発してから・・11時間後。 憧れの地の1つだった。 口永良部島へ到着です(^^)/
口永良部島 到着!口永良部島へようこそ!
どんな離島であっても・・始めて行く場所に 降り立った時のワクワク感は、半端ない
今回、口永良部島における宿泊地は、1つの宿に連泊する事が出来なかったので・・・・
初日は、素泊まり専用の民宿。 2日目以降からは、1泊2食付きの民宿にお世話になった。
口永良部島 素泊まり専用 夕景さん夕景さんからの景色
そんな口永良部初日にお世話になったのは・・素泊まり専用の民宿である 夕景さん
このベランダから見える景色は・・本当に、最高でした。 素泊まりといえども・・・
一軒家を貸し出すタイプの素泊まり宿なので‥まるで 別荘に居るような気分です(^^)
さて、日が暮れるまで残り3時間の内に宅配便で送ったバナナトラップを、
仕掛けに行かないと・・イケなかったので、少し小走りになりながら・・民宿を出た。(汗)
口永良部島 林道その1
今回の遠征では、本当に運悪く・・屋久島並びに、口永良部島(1台のみ 存在)にて、
この滞在中に‥レンタカーを借りることが出来なかった(大泣)ので、
重いバナトラ(12キロ)を担いで、夕暮れ時の ジリジリな暑さの林道 ひたすら歩きました(^^;)
その林道途中に・・他のクワガタ採集者1組と出会った。お互いの検討を祈って別れた。
林道でのバナナトラップ 口永良部島 1
人生で初めてとなった バナナトラップは、ここイイかも? と思った場所に 仕掛けるのも
思った以上に‥重労働で、たった1個仕掛けるのに、10分も掛かってしまった(^^;)
今回、初体験だったので・・離島でバナトラ経験者である tsuyo25さんのアドバイスにより、
20個持っていたバナトラは 一度に全て仕掛けずに、今日は10個のみに留めた。


10個のバナトラを仕掛け終わって、前日の睡眠不足の影響非常に疲れていたので・・・
軽く息抜き明日の飲み物を補給しに 港付近にある 本村温泉に向かった
なお、この口永良部島での自販機は‥港が存在する本村地区にある 2個のみです。(^^;)
口永良部島には、小さな離島ながらも・・緑の火山島だけあって、4つの温泉が存在します。
口永良部島 本村温泉
その4つの中で・・受付に人が居る 唯一の 有人温泉(笑)が、この本村温泉です。(^^)
入湯料は、300円でした。 非常に・・安いながらも、リフレッシュできました。
露天風呂などは、有りませんでしたが・・後日 採集中に訪れた 残りの3つの温泉
色々な意味でレベルが高かった(爆)ので、この島で唯一とも言える、普通の温泉です(^^)


夕食は、持参した レトルト食品たちで・・軽く済ませて、夜間のルッキング開始。(^^)/
もちろん車は・・無い(爆)ので、短い3時間の間に バナトラを仕掛けた付近の地域まで、
気ままに‥歩いて見に行きます。 ちなみに・・林道のバナトラは かなり転々と 仕掛けていったので、
全てのバナトラただ見に行くだけでも、往復2時間半 掛かる という、ドMっぷり(笑)

民宿を出てから・・30分ほどで、最初のバナトラに到着。 流石に‥まだ 居ません(^^;)
こうなったら、夜間ルッキングだけで・・最初の1頭を採ってみせる! という意気込みで、
バナトラを掛けた場所を重点的に、枝先・幹の部分を丁寧に見ていく、目線を下に移した時・・・
口永良部島での 初めてのクワガタムシ
何と クワガタムシらしき虫が タブの樹に付いてる。 しかも、2頭も居た。(^^;)
おいおい、初日で・・これは、出来すぎじゃ無いかな?(笑)そう感じつつ、素手で採集
クチノエラブノコギリ 野外小型♂ 初
キタぁ~。 人生初採集となった クチノエラブノコギリです。 めちゃくちゃ 嬉しい(^^)
小型個体だと、亜種らしい特徴が ほとんど無い(爆)のですが・・こんな小型個体であっても、
普通の本土ノコギリには有る筈中脚ケイ節にあるトゲ全く有りませんでした(笑)
もう1頭の方は・・なんと、クワガタムシと同時に地味に狙っていた ツチヤカブトでした(^^)/
ツチヤカブトムシ 野外♂ 初
この個体、一応 ♂です。(爆) えらく小さくて カワイイ(笑)ですが・・間違いなく
ココ 口永良部島だけに生息する 国産カブトムシの亜種 ツチヤカブトムシですな。
特徴としては、小型で、頭角が小さい事があげられますが‥このサイズだと、分からん(笑)
口永良部島の街灯
ある集落付近にある 数少ないこうした街灯にも、妙に ムシの集まりやすい街灯があって、
大量のアオドウガネ達に 混ざって・・ノコギリが飛来してきたので、網でキャッチした。
発生初期の為か? ♂ばかりが見掛けます。 ブリード用には♀が欲しいのですが・・・
なかなか物事が上手くいかないというのも・・離島採集のロマンなので、楽しいですね。(^^)/
街灯に飛来した クチノエラブノコギリ♂
その後は、夜8時過ぎから・・朝3時近くまでやりました。 この大半が 移動時間です(爆)
そんなこんなで‥初日のこの日は、仕掛けたバナトラには 全く成果なし(^^;)
明日以降からは、人生初となったバナトラに クワガタムシが来てくれると良いのですが。。。

鹿児島県 口永良部島 遠征採集記 続く (^^)/

口永良部島 採集記 1日目 前半
こんにちは。 さて 先日の17日~20日までの 3泊4日の日程で・・・
今期初となる 離島への遠征採集をしに行ってきました。
今回の行き先は・・鹿児島県 の 口永良部島 という、クワガタ屋やハナムグリ屋には、
ちょっと有名な島ですが‥ほとんどの方にとっては ? ? ?マイナー離島だと思います(笑)

それでは、今日から 気まま書いていきます。人生初の貴重な体験となった
バナナトラップを用いた クワガタムシメインの遠征採集記 をお楽しみ下さいませ。(^^)/


口永良部島を目指せ! 2014年 7月17日(晴れ)
憧れの口永良部島へ採集しに行こう! と 真面目に計画し続けて、10ヶ月目。(笑)
ついに、この日がやってきた。(汗) 狙いのクワガタムシは、本土ノコギリの亜種で個人的に・・
最もカッコイイ と感じている クチノエラブノコギリ2014年現在では、
口永良部島でしか 採集する事ができない 綺麗な紅い光沢を持つ ミシマコクワを狙った。
羽田から鹿児島へ
南大東島の時と同じように、前日は・・ドキドキ と ワクワクで、一睡もできなかった(笑)
実は この時の私は・・普通の旅行を含め 九州に行くこと自体初経験だった(^^;)
羽田空港から、2時間弱のフライトで・・何事も無く 鹿児島空港に到着。
鹿児島空港
人生で初めての 九州上陸 に対して・・感動に浸る余裕もなく、
乗り換え時間 たった20分(汗)の屋久島空港行き の小さなプロペラ機に乗り込む。(^^;)
昨日のニュースで聞いたように、7月16日から 南九州は 梅雨明けしたようで・・・
通常よりも‥より虫が採りやすくなる筈! と考えたりして、にやにや してました(笑)
鹿児島空港から飛行機で、1時間弱で・・口永良部島への経由地となる 屋久島に到着です。
屋久島空港屋久島・口永良部島 案内図
ここから、せっかく屋久島に来たんだし と・・記念スタンプを押したりして地味に遊んでから・・・
屋久島の北部にある口永良部島行きのフェリーが出る 宮之浦港にバスで向かう(^^)/
そうなのです。口永良部島に行くには、必ず この屋久島を経由しないと ダメなのです(汗)
屋久島 宮之浦港
屋久島の宮之浦港口永良部島の港を結ぶ フェリー太陽のあだ名は、欠航丸(笑)
以前、口永良部島へ クワガタ採集しにいった友人は、かなり酷い目に遭ったようで・・・

「社会人の口永良部島は、クビが飛ぶ覚悟で行かないと・・絶対 ダメな離島だよ。」 と、

非常に 恐ろしい事を聞いていましたので、私も‥ふところの奥底に
退職届け と言う名の 伝家の宝刀(爆)を忍び込ませて、今回の遠征に臨んでいました(^^;)
問題は・・こんな良い天気であっても・・波が高いと、欠航する可能性があるのだ。。
1日1便な船は出てくれるかな?(汗)と、おそるおそる フェリーのチケット売り場にいくと、
閉店中 フェリー太陽乗り場
えぇー、ウソだろう? こんなに晴れなのに‥売り場の窓口が閉まっているし(泣)
さて、屋久島発の帰りの飛行機が飛ぶまで・・のこり3日間。 何して過ごそうかな?(^^;)
そんな ダークゾーン(爆)も うっすら出かけましたが、よーく見てみると、


チケットは 出港1時間前より 販売致します。 とあったので、ふと時計を確認すると・・・
まだ、出港まで2時間近くあった(汗)ので、この時は・・本当に ほっとしました(^^;)
事前情報で、私が今から行く口永良部島には、ご飯を食べるお店が 一件も無い離島なので、
たった1時間という この短い滞在中に・・屋久島ならではの お昼ご飯を食べました。
屋久島名物 とび魚ラーメンとび魚ラーメン 麺は細め
注文したのは、とび魚ラーメン という トビウオ と サバで、風味あふれるダシを取り、
ラーメンの上に、トビウオの唐揚げが まるまる1尾乗った 屋久島名物のラーメン
味は、非常に・・繊細な味で、青魚特有の臭さも全くなく 非常に美味しかったです(^^)
これから、灼熱林道を歩いて採集する予定なので、熱中症を防止するべく、ちょっと追加注文
とび魚のお刺身
新鮮なトビウオのお刺身です。 非常に・・新鮮でこりこりしていて 美味しかったです。
あと、噂には聞いていたけど・・九州方面のお醤油って 甘いんですね! 驚きました(^^;)
最初は、絶対に‥甘い醤油は口に合わないだろう と思っていましたが・・意外とイケます!


お腹も一杯になったので、宮之浦港にある フェリー太陽のチケット売り場へ 再び向かう。
出港まで・・残り1時間となった。 さて さて、売り場は・・空いているかな?(^^;)
開店中 フェリー太陽のチケット売り場フェリー太陽の乗船券 行き
やりました!(^^)/ しっかりと、空いていました。 これで、無事に行けるみたいです。
このチケット購入時に 悪天候帰れなくなっても知らんぞ という、声が聞こえた気がする(笑)
フェリー太陽 @宮之浦フェリー太陽に乗り込む
酔い止めをしっかり呑んでから・・いざ、欠航丸 こと フェリー太陽に乗り込む!
この船は、昨年9月に採集しに行った 新潟県の粟島に行く船よりも・・遙かに 小さいです。(^^;)
ここからは、1時間40分の船旅。 ちなみに、フェリー太陽の船内は、こんな感じです。
フェリー太陽の船内 1フェリー太陽の船内 2
ウキウキしすぎた私は 前日寝ていない事もあって、出港 たった5分で寝ました(笑)


鹿児島県 口永良部島 遠征採集記 続く (^^)/
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