初心者の私が、気ままに…綴る 昆虫採集・飼育観察メモ

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特別展 東京23区内の昆虫たち
こんばんは。1週間前のお話になりますが・・東京港区にある「自然教育園」という所で・・
東京23区内の昆虫たち」という、区内産 限定とした昆虫特別展が開催されていましたので、
クワカブだけでなく、チョウ・トンボ・バッタといった 区内産の昆虫を採集している自分としては、
かなり参考になると思われる特別展でしたので 何とか時間を作って、連休最終日に行きました。
都会の真ん中にある 自然教育園自然教育園 入場制限あり
港区の自然教育園は、目黒駅から歩いて10分ほどの所にある、素晴らしい緑地環境です。
ココは、「大都会に残る 貴重な自然を有する公園」と言うことで 入場制限があり、
公園の全区域で、動植物の持ち出し及び採集一切禁止されております。
とりあへず、入園料300円を払って、目的の特別展と園内の貴重な自然を見る事にしました。


23区産のチョウ標本の展示
自然教育園 チョウ標本 展示1自然教育園 チョウ標本展示2
この辺りの種は、ほぼ採集していますが・・ジャコウアゲハがマイフィールドでは結構難しい。
偶然、現在住んでいる区で・・玄関採集した事がある位なので、その内 狙って採りたいな。

23区産の甲虫標本の展示
自然教育園 甲虫標本 展示1自然教育園 特別展 標本 クワガタ等
地味に…23区のヤマトタマムシとクロカナブンが 未採集です。難しいです(^_^.)
2年前のこの場所で、この箱に入っている ○×区ラベルな東京ヒラタの標本(右上)を見て・・
23区でヒラタが採れたらな~ と思っていた頃を思い出しました。 少し成長したね(笑)

23区産のトンボ標本の展示
自然教育園 トンボ標本 展示1自然教育園 トンボ標本 展示2
この箱に入っている、23区産のマルタンヤンマとカトリヤンマ が非常に羨ましいです(笑)
何とか23区内のマイフィールドで、この2種のヤンマ採集に 早めに成功したい所。
ちなみに、2年前に・・この箱の中にはいない 都内では希少な とあるヤンマを、
23区内にある マイフィールドで採集しているので、地味に優越感があるかも?(爆)

23区産のバッタ関連の標本展示
自然教育園 バッタ類 標本展示自然教育園 色々な昆虫標本 展示
私が小学生だった時には、クワカブ等の甲虫が あまりにも薄い23区東部で育ったので・・・
この辺りの種類の標本は・・本当に、古きよき友人に再会する様な感覚ですね。
当時の大物昆虫 トノサマバッタが あの住宅地の真ん中の原っぱにも・・生息していて、
誰が 一番 大きな大物を捕まえるかで・・競ったりしました。 う~ん懐かしいです(爆)


実は、2年前にも・・似たような企画をやっていたので、前回の企画も私は見に行きましたが・・・
微妙に展示内容が違うので、前回見た人も見てない人も・・楽しめる企画だと思います。
東京23区内の昆虫たち自然教育園 チョウの変化
特に、東京23区内昆虫採集や観察をしている方であれば…必見ですぞ!(笑)
ちなみに 常設展示として 自然教育園内で見られるチョウの標本が展示されていました。
自然教育園 よく見られる種類自然教育園 一時的に見られなくなった種類
ここの展示スペースで 紹介されているチョウの中で、個人的にもっとも驚いたのは・・
ツマグロキチョウミヤマカラスアゲハ の2種が 現在も園内に存在しているという記述でした。
前者ツマグロは、東京都からほぼ絶滅してしまった種類で、本当なら かなりスクープです(爆)
(ただ 本種に関しては、特殊な食草の関係から・・この記録、本当かな??? という感じですけどね。)
後者ミヤマ多摩地区の西部では確実に見る事ができますが・・23区内では奇跡ですね。
自然教育園 絶滅種
また、自然教育園内で絶滅した種類として、スミナガシ ウラゴマダラシジミ がありました。
ココで紹介されている種類の多くは東京全体では・・まだ見る事ができる種類ですが、
残念ながら23区内では ほとんどの地域で・・かなり減少 もしくは 絶滅しています。(^_^;)
世田谷の蝶
少し前に、私は「世田谷の蝶」という 30年ほど前に発行された書籍を入手していますが・・
それらによると 今から80年前の23区西部は、本当に自然の宝庫だったみたいで、
今では 本当に信じられませんが・・杉並区や世田谷区で ミヤマクワガタが採れたみたい(汗)
チョウ関連では・・オオムラサキ、ミヤマセセリ・コツバメ・ヒオドシチョウ が採れたとの事。
自然教育園内のトンボ池自然教育園内の野生たぬき
これら昔の採集記録をみると、「何時まであると思うな 自然環境」と言う感じですね。(汗)
今ある 自然環境は、何時まであるか? 本当に誰にも分からないので、
私は・・今後も、ここ東京23区内の 残された自然環境で得られた色々な種類の昆虫たちを、
どんなに普通種であっても きちんと標本処理して、末永く後世に残していこう と思っています。

写真だけでなく 標本があれば・・その時代その場所に、確実にその種が存在していた
といった 唯一の物的証拠になります。 これに、微力ながら 私も 協力したい のです(*^_^*)

これが 今から10年前に・・私が 昆虫標本の作製を始めた 1番のきっかけ ですね。(苦笑)
そこから、採集飼育も始めました。 最初の7年間は、趣味友が皆無だったので・・・
ほぼ独学でしたが…今では、このライフワークよい趣味友 に出会えて、本当に幸せです(^^♪


追伸
そういえば・・最近、休止中のジャグリングな趣味も…就職活動の面接で アピールできる様に、
地道に、再開させないとね(大汗)マイ目標5クラブ・カスケード と 7個のお手玉 の会得です。
さっき 久々にやったら・・6個のお手玉が全く出来なくなっていたね~完全に 振り出しに戻ったよ(苦笑)
クラブ
なお、ジャグリング関連の記事は・・昆虫以上に ヘッポコすぎるので 書きません。(^_^.)
もし、希望があれば・・基本である 3個のお手玉のやり方ぐらいは、暇な時にアップしてもいいけど・・
昆虫関連の趣味を持っていて、ジャグリングにも興味がある人は、かなり貴重な人材ですな (爆)
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自然教育園での特別展
またまた、お久しぶりです。(汗) 最近は…少々 忙しいので・・引き続きすいません。(^_^;)
一昨日までは・・専門のプログラムにより 2泊3日で、秩父方面へ研修旅行に行っていました。
まだ、アチラでは・・夜間の気温が0度ですので、春の訪れまだまだな感じでしたね。
さて、1週間前のお話になりますが・・東京港区にある「自然教育園」という所で・・
東京都内の昆虫たち」という、区内産を中心とした昆虫特別展が開催されていましたので、
クワカブだけでなく、チョウ・トンボ・バッタといった 区内産の昆虫を採集している自分としては、
かなり参考になると思われる特別展でしたので 何とか時間を作って、4月4日に行きました。
都会の真ん中にある 自然教育園自然教育園 入場制限あり
港区の自然教育園は、目黒駅から歩いて10分ほどの所にある、素晴らしい緑地環境です。
ココは、「大都会に残る 貴重な自然を有する公園」と言うことで 入場制限があり、
公園の全区域で、動植物の持ち出し及び採集一切禁止されております。
とりあへず、入園料を払って、目的の特別展と園内の貴重な自然を見る事にしました。
自然教育園 特別展のポスター自然教育園の特別展
特別展の「東京都内の昆虫たち」は・・規模は小さいながらも、素晴らしい内容でした。
というより、23区内で・・昆虫採集をしている自分にとっては、丸1日潰せそうな場所です。(笑)
自然教育園 標本説明 チョウ自然教育園 特別展 標本 チョウ
チョウも…東京都産(主に区内ラベル)ですので・・何処でも居る普通種の標本ですが、
普通種ながらも・・ここまで集まると、なかなか壮観でした。 展翅が上手いですね!
特に、シジミチョウの1種 ツバメシジミ(右上写真の一番右上)の展翅は…神でした。(笑)
自然教育園 特別展 標本説明 トンボ自然教育園 特別展 標本 トンボ
ここ5年間は…23区東部でトンボ採集もやっているので、採集ラベル等も良くチェック!
やはり、○×イトトンボは、自分が採集しに行く区でも居るみたいですね。 地道に頑張ろうと!(笑)
それと・・個人的にトンボの標本は・・何となく 横向きの標本の方がしっくりきます。
自然教育園 標本説明 甲虫自然教育園 特別展 標本 クワガタ等
おそらく、ココのブログを見ている方にとって一番、注目する種類の標本ですね!(笑)
右上の写真のヒラタは・・20年前ですが…なんと、港区産! 是非 採集してみたいですね。
それと・・現在 23区産のノコギリは・・かなり絶滅に近いような状態らしいです。(^_^;)
今年のクワ採集は、また無謀にも・・23区産ノコギリを目指して、頑張っていきます。
自然教育園 特別展 標本 カマキリ等自然教育園 特別展 標本 タマムシ等
あとは・・写真の様に 色々な昆虫たちが集まった 東京産の昆虫標本もありました。
左上の様なカマキリの展足(?)も…なかなか味がありますね。 参考にしようかな?(笑)
それと、23区内でも…まだヤマトタマムシが居るみたいですね。 クロカナブンも とは、びっくりです!


こんな感じで・・特別展を楽しんだ後は、貴重な自然が残っている園内を歩きました。
自然教育園 園内の雑木林自然教育園 園内の湿原
とても 大都会である港区の中心とは・・思えないほど自然が良く残っていますね!(笑)
なにせ、10数年前までのココは・・あの タガメが生息していた環境だったらしいです。
今でも・・オニヤンマやホタルが沢山発生したり、定期的にカワセミが観察できる湿原があります。
自然教育園 園内のプレート自然教育園 園内の松
また、全ての植物に…プレートが立っているので、植物の名前を覚えるのに最適ですね!
とりあへず、自分は・・なかなか名前と姿が一致しない チョウの食草の何種類かを覚えました。(笑)
右上の松は・・樹齢300年ほどで、ココが屋敷森だったころの名残みたいな物らしいです。
自然教育園 園内の掲示板自然教育園 特別展
こんな感じで3時間ほど ゆっくりと貴重な自然環境と昆虫標本を たっぷり堪能しました。
期間限定の特別展を除いても…これほどの濃い内容で、あの入園料はお得な感じがしました。
もし、行く機会があれば・・この「自然教育園」に是非、行ってみて下さいませ。(*^^)v
ほんと、ココは・・大都会のオアシスみたいな場所ですので、気軽に森林浴が体験できるかと。。


追伸
研修旅行に行く直前の 最高気温が21度を超えた 6日に・・念願のチョウが採集できました。
23区東部産 ツマキチョウ♂早速展翅中。 上はキチョウ、下がツマキです
23区東部の公園産のツマキチョウです。 本種は、この時期にしか現れないシロチョウで・・
本種ツマキは、23区西部や中部では・・団地の畑にも居たりする普通種なのですが・・東部では、
河川敷以外の場所では、滅多に見ることが出来ない種類で、この地域の個体群を採集するために・・
地道に2年通い続けて、ようやく1頭だけ採集できました。 もちろん、ものすごく感動です。
とりあへず、あの自然教育園で 本種の食草を覚えて・・地道に探した成果が出たのかな?(笑)

あと、大変申し訳ありませんが・・前回に引き続き私生活が落ち着くまで、
一時的ですが…当ブログの飼育記事における コメント項目は・・閉めさせて頂きます。(^_^;)
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