初心者の私が、気ままに…綴る 昆虫採集・飼育観察メモ

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南米からの刺客
給料日が到来し やっと、貧乏な自分にも・・手が届くような価格帯になってきたので、
南米の美しい小型種である ティビアリスホソクワガタを 思い切って 購入してみました。(*^^)v

2年前までは・・生息する場所と入荷数により、信じられないほどの価格で取引されていましたが・・・
今では、そこそこ安くなり、自分でも・・給料日が到来すれば・・購入できるまでに なりました。
しかし、成虫は・・まだまだ、高価な虫なので、マイ給料では、とても成虫での購入が厳しいので、
ケチって 飼育の楽しみが増える 1令幼虫×4頭での購入となりました。(汗)
なお、本種の入荷産地的には・・アルゼンチン産とブラジル産の2産地が 国内に出回っているが、
今回は、少々・・値段が張るが、より成虫の色彩が美しくなる ブラジル産の個体群を選んでみた。
本当は、もう少し幼虫の頭数が欲しいのだが・・結構高価なので、これが自分の限界でした。(^_^;)

いいですか・・本種は ホソアカ でなく、ホソクワ の仲間です。(自分も、間違えました。)
ホソクワガタは、南米のクワガタの中では、アジア大陸のノコギリ様な ニッチェを持っているようで、
種類的には・・全部で27種類 と シワバネクワガタの仲間に匹敵するほど、沢山の仲間が居ますが、
現在、国内に入荷しているのは・・この ティビアリスホソクワガタ のみなので、本種の幼虫が、
一体 どの様な生態を持っているのか? 興味深いので・・この機会に飼育してみる事にしました。
ティビアリス 1令
僅かな飼育情報に寄れば 本種の幼虫は・・ノコギリと言うよりも ツヤクワガタに近い様なので、
ツヤクワガタやネブトクワガタの幼虫を飼育する感じで、本種の幼虫を飼育していきたいと思います。
とりあへず、生態観察も 目的の1つですが・・まずは、無事に羽化する事を願います。(*^^)v
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結局、分かりません。
今回の飼育記事を持ちまして 我が家の不明種ネタは・・ようやく一段落尽きます。(爆)
本日の飼育記事は、当ブログにて かなり出現率が高い ネブト属不明種のお話です。

この種は・・今から2ヶ月ほど前に、某オクにて 2令幼虫で購入した。(^^♪
その時の出品者曰く、2007年にボルネオ産のチェリフェルネブトの野外♀単品として、購入し、
数年間は…特に気にせず ボルネオ産 チェリフェルとして、ごく普通に ブリードしていたようだが、
しばらくして、世界のクワガタ大図鑑を見る機会に恵まれたようで、それを見てみると・・・
ボルネオ産 チェリフェルとは・・形が全く違う事に気づき、別種である事が判明したとの事であった。
それでは・・長くなりましたが、その不明ネブトの幼虫が羽化したので ご紹介です。(*^^)v
ネブトSP ボルネオ産 ♂ネブトSP ボルネオ産 ♀
本種は、23ミリ前後の小型種ですが・・意外と 特徴的な大アゴを持ち、非常に光沢が強いです。
自分も・・羽化しだい、有名な 国内の標本サイト海外の標本サイト で 散々調べましたが・・・
イマイチ、分かりませんでした。 ただ、自分で 調べてみた中で 一番近いと思う種類は・・
同じボルネオ島のサバ州に所属する バンギ島の特産種である、ルングシネブトでした。
ただ、この不明ネブトの詳細産地は・・サバ州の内陸部に位置しているので、距離及び地理的に・・・
このバンギ島は、考えにくく、良く観察して見ると…ルングシネブトに比較して、この不明種は、
大アゴが太短く 頭のでっぱりが弱く、内歯がタテヅノ になるので、形状が微妙に違います。
なので この不明種は ルングシでも ないかも? というのが・・現在のマイ結論です。

さて、何はともあれ なかなか出回る事が少ない 貴重な不明ネブトを運よく 入手できたので、
これを絶やす事がないように・・真剣にブリードしていきたいと思います。(*^^)v
プリンカップ採卵セット
「ケース」…プリン特大 「材」…なし 「マット」…赤枯れ 「環境」…水分 多め 25度。
おそらく、本種の飼育難易度は・・チェリフェルと同様に かなり低いと思われるが・・・
同じく光沢が強い アッチョスネブトが赤枯れを好む事から、本種にも赤枯れを用いてみた。
とりあへず、外産ネブトが好きな方に・・配れるぐらいまで、沢山増えて欲しい所ですね!(*^^)v

何が出てくるのでしょうか?
前回の飼育記事に引き続き 我が家の不明種のネタ は・・まだまだ続きます。(爆)
本日の飼育記事は、最も馴染み深いクワガタの仲間である ドルクス属の不明種のお話です。

前回までのあらすじを 知らない方は・・コチラ

あれから・・自分で色々と調べたり、ティティウスヒラタの飼育経験がある方に尋ねたりしてみたが・・
やはり、深山さんから里子として頂いた この不明幼虫達は 色々と奇妙な点が浮んできている。

まず、不明種の好むエサの種類である。 もし、この幼虫がティティウスならば・・
カワラ飼育が最も合う種類であるが、この幼虫達に カワラ飼育を用いると 確実に死亡するのである。
エサの好き嫌いといった 個体差があれど、 どうも・・ティティウスではない感じを受ける。(^_^;)
ちなみに、この不明幼虫達が最も安定して食べるのは・・VNのオオヒラ菌糸 である。

次に、この不明種における幼虫の重さである。 もし、この幼虫がティティウスならば・・
ティティウスは・・最大70ミリ以上になる種類なので、確実に幼虫体重が15gを超えるのだが、
この不明幼虫は・・成熟した3令の♂個体であっても 8gほどにしか成長しないのである。
ココまで来れば・・ライヒか? と思うのだが・・ライヒにしては、幼虫体重が重すぎるのである。
ほんと ここまで・・ドルクス属に熱くなるのは、何年ぶりだろうか? 楽しすぎます。(*^^)v
ドルクス不明種 蛹ドルクス不明種 ♀幼虫
なお、親元の深山さんの所よりもやや早く 我が家では♀が蛹になっておりました。(*^^)v
さすがに、この♀が羽化するだけでは・・これは この種の♀だ! と 同定するのは困難なので、
早く、♂が羽化する事を願いたいです。 ちなみに、上の写真は・・不明種の♀幼虫です。

さて・・この種は、一体 何なのでしょうか? 本当に、♂が羽化するまで…全く分かりません。
ちなみに、この不明種の産地は・・インド マニブール州 勿論、野外♀の持ち腹からの子供です。
ほんと、何が出ても・・全く不思議ではない 未知な地域から やってきた貴重なクワガタだけに、
なかなか面白いクワガタが出てくるのでは? と、少しばかり・・期待しております。(*^^)v
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